逆流性食道炎と診断されて・・・
ここには胃かしら?こちらは食道かしら?
ジンジン・・・体の中で上下してるような、不思議に感じるような動き?
自分の身体を意識しないで、過ごせる時間はないのかしら?
・・・・・・が逆流性食道炎とつきあいながらの現在の心境です。
私の日々のつらさを経過と共に書いてみました。
2011/09/08 更新 |
胃の状態・症状とは?
◇◆はじまりとは?◆◇
・2004年秋、ウオーキングの途中でした。みぞおちの辺りが通り道をふさがれたような感じになりました。
まるで風船がふくらんだような感じ。苦しいので通り道を作ってあげたい!
そうですね。風船ならば針でつきたくなりました。
医学的にはどうかわかりませんが、こちらの症状が”逆流性食道炎”と診断される、始まりだったと
感じています。それがどの位続いたのかは、覚えていません。
こんな状態から、開放されたと思ってた私の身体に、”ゲップ”の始まりです。
◇◆ゲップ◆◇
・寝てて起き上がるとゲップです。四つも五つもでます。起きてる時だって、ゲップがでるように
なりました。
かかりつけの医師に相談したら
「食事や話す時に空気を飲み込むくせがあるのですよ・・・」
”そうだったのかしら”そう思いながらも、これまでゲップなんて、ほとんどなしでしたから、
”私にそんなくせってあったのかしら?”
で、先生の言葉に頷けない自分がいました。
しかし、ゲップがでるだけで、不快な症状はありません。なので気にはなりません。
◇◆初めてのお薬◆◇
・2005年1月
ゲップは「食事や話す時に空気を飲み込むくせがあるのですよ・・・」
こう話して下さったE病院での診察です。この時期ではいよいよ苦しくなっていました。
”ただ事ではない”がその時の私の感じでした。最初の胃カメラです。
「胃があれていますね。」
胃と食道のつなぎめがゆるくなってると、言われました。”原因は老化です”でした。
爪でひっかいたような、感じの処がみえました。
薬は”ドグマチール”がでました。症状はかるくなったり、強くなったりで、薬を飲むを休む日もありました。
◇◆病院を変わりました◆◇
・2005年5月
症状はよくなるどころか、だんだん悪くなりました。S病院に行きました。
胃カメラです。”逆流性食道炎”と診断されました。この病名がいかにつらいのかは、
その後わかりました。その時は暢気にこんな日記を書いていました。
こちらの日記です。
S病院での薬
タケプロンカプセル15:::胃酸の分泌を抑える薬。胃炎、消化管潰瘍の治療に用います。
セルベックス細粒10%::消化管粘膜を保護し、組織の修復をします。
胃炎、胃潰瘍の治療に用います。
ガスモチン錠5mg ::胃腸の働きを良くし、胸焼けや吐き気を抑えます。
◇◆三度目の病院です◆◇
・2005年7月
胸から首の辺りまで、一本の道?の中で、”何かがおきてる。動めいてる”で夜が眠れなくなりました。
「胃腸科病院に良いところはないかしら?」
知り合いに尋ねる日々が続きました。そこで紹介されましたが、O病院です。
診断は”逆流性食道炎” 同じ病名に安心できていました。最悪の場合を考えていましたので・・・
「先生、食道ってどの辺りですか」
こう尋ねた私は先生のお答えを聞きながら、”私の不快な症状が食道でおきています”
がわかりました。
「胃だけでなく、十二指腸からの逆流も考えられます。
すると薬が変わりますから、ちょっと、検査してみましょう」
マグテクト液U 白い液体でした。胃酸を中和するお薬で、”40分程で効果が現れます”と聞かされました。
薬を飲んで待合室にいた私は、”何かがおきてる。動めいてる”
その症状が、信じられないようで、40分後位から感じられなくなり急に楽になりました。
胃酸の逆流です。O病院から薬がでました。
パリエット錠10mg::胃酸の分泌をおさえる薬です。消化管潰瘍の治療に用います。
ガスチモン錠5mg::消化管の運動を促進する薬です。胸焼け、悪心、嘔吐を改善します。
1ヶ月間、こちらの薬を飲んだ事で以前より、少しだけは楽になれた感じでした。
1ヵ月後の薬を受け取る調剤薬局で
「こちらの薬で楽になれてるようです。有難う御座います」
何気なく言った私の言葉に、調剤薬局の方が
「パリエット錠が効いてるのでしょう」
薬の害というのが、頭にあってた私はその月は、ガスチモン錠を飲むをやめてみました。
症状の変化はありません。一ヵ月後の診察で先生に
「パリエット錠の薬が、効いてるような感じがしているんですが・・・」
私の言葉に
「今月からパリエット錠だけをしばらく、飲んでみましょうか。
朝二錠になっていますが、きつくない時は休んでもいいし、一錠でもいいですから・・・」
この言葉を聞いて私はすばらしい、医師に出会う事ができてると感じました。
”薬漬け、検査漬け”に患者はされそうで、怖さを感じる時があります。
こちらの病院は”無駄な薬を患者に渡す”はなさそうです。
:::::現在の治療薬 パリエット錠を服用中:::::
◇◆咳で唾液には血が!◆◇
・2005年9月
夜中に喉の辺りが変で咳がでました。トイレに行き、痰を出すような感じでだしました。
便器に唾液と血液です。真っ赤で米粒の半分くらいの血液
”何かしら”の感じでした。夕食を考え、一日に食べたものを考えていました。
”赤いらしきは口にしてません”洗面所で口をすすいでいました。
それから数日後、もう一度同じ事がおきました。今回は慎重になりました。
”口の中かしら?それとも?”でチイッシュペーパーで口の中をぬぐいました。血液らしきはありません。
◇◆O病院へ◆◇
・先生に事情を話して、胸のCT検査、胃カメラでした。
検査結果を知らせる時の先生のあわてぶりで、変な予感がしました。
「胃ですね。ポリープが出来ています。大丈夫と思いましたが、検査にだします。」
内視鏡でうつされた沢山の写真を追いながら・・・
「ちょっと心配な箇所がありまして、ルゴールをふきつけてみました。
ここは茶色ですが、こちらが白っぽいんですね。悪性の可能性があります」
”悪性”と聞いて、すごく冷静な自分がいました。不思議でした。
私の気持ちを落ち着かせようと考えてるのか、矢継ぎ早に
「胸は開かなくて結構です。内視鏡でとれます」
家に帰ってから、重大さに気付きました。医学書を開きました。
”ルゴールで白くなるのは癌です”と書かれています。インターネットで検索です。
”癌です”逃れようがありません。インターネット上で”ルゴールで白くなる”の
レントゲン写真がありました。平べったくて・・しかし私のは渦がまいてるような、感じで白くなっていました。
細胞検査で”癌ではありません”でした。2006年3月予約検査を受けます。
◇◆大学病院へ◆◇
・2005年12月
体調がすぐれません。首の周りが太くなったように感じます。
O病院で尋ねたら”筋肉でしょう”と言われましたが、落ち着きません。耳鼻咽喉科を受診
頚部内視鏡、エコー検査、造影剤でのCT検査
造影剤でのCT検査 そこで、咽頭がんだと告げられていました。
指し示すレントゲン写真には、そこだけが”グレーっぽい楕円形”になっています。
「リンパ腺も腫れていますね。こちらは下咽頭ですね。胃カメラは受けていますか」
癌ですと簡単に宣告してそうですが、先生のあわてぶりが、うかがわれました。
「CTですと隠れて見えない処があります。MRI検査を受けて下さい」
予約の当日は”食道の造影検査”もありました。
MRI検査が終わりました。しばらく待たされた後、レントゲン技師の方が来られて
「造影剤を入れて、もう一度とらせて下さい」
腕に注射器を入れられながら”やっぱり駄目かしら”のあきらめの気持ちに
その時、やっとなっていました。結果が聞けるのは一週間後でした。
「MRI検査では大丈夫でした。」
「もう、あきらめていましたから、うれしいです。」そう言った私に
「実はあの時、自分もギョッとしました。」
先生のその言葉がズシンとひびきました。でもCT検査のあの陰は何でしょう。
こちらも2006年3月”もう一度見せて下さい”で予約となっています。
・夜間の咳で、”血液だと思いました。”の私の話にはO病院、大学病院、どちらでも
出血箇所はわかりませんでした。
病院をあちこち回るのがいけないのか、2005年は二度の癌宣告を受けました。2006年3月の検査結果は
こちらのページでお知らせしたく思います。
逆流性食道炎でお悩みの方々、症状はそれぞれかと思いますが、つらい時の解消法、こんな心配りで
楽になれました・・・等がありましたら、お聞かせ下さいね。
自分の症状に、いつも不安をかかえながら暮らしています。
◇◆三月診察結果 ◆◇
・大学病院は三月中旬の予約でした。
検査はありませんで、その後の”体調はいかがですか”でした。
造影剤でのCT検査でありました、”影とは?”で尋ねました。CT造影剤での検査で”炎症があります”の
場合では、”こんな結果になるおそれがあります”と聞きました。
疑わしきはで、私にはMRI検査がほどこされたようでした。
・O病院では”胃カメラ”でした。何度も受けましたし、眠った状態でされますので、不安はありません。
ポリープの細胞検査が行われました。結果は4月3日以降にと言われました。
前回の結果を知るまでの眠れない夜とは、違ってぐっすり眠れていました。
人って、不思議な生きものです。考えれば自身の心の持ちようで、人生は楽しくもつらくも出来ます。
結果は”良性”との事でした。
前回疑われた食道!
「どうなったんでしょうか?」
「無くなっていました。小さかったから、あの時取れたのでしょう。良性でしたから考えなくてもいいでしょう」
先生は
「その後どうですか?」にこやかな笑顔!
患者さんの状態がよければ、先生だって、安心の対応が出来ています。
◇◆電動折りたたみベッドを買いました。◆◇
・O病院の先生から以前お聞きしてた、
”上半身を高くして寝て下さいそれで症状が楽になるでしょう”
介護用ベッドが高価な事で布団の下に座布団を入れて寝てました。
そんな私が、通信販売でベッドを買いました。コントローラーで上げ下げが出来ます。
夜、寝ると症状がひどくなってたのが、最近、楽なような感じがします。
私の悪い処は”気分的な処”があります。(笑)
”ベッドを使えてる・・・”それだけで、”大丈夫”と思えてる節、多少あり・・・(笑)
でもこれは試してみる価値ありと、思います。
症状ですが”良い日、悪い日”があります。私の原因は老化と言われてますので、つきあうしかありません。
ただ一つ気付いた事は”身体を動かす”はいいようです。
一週間の”医療事務のアルバイト”この期間は悪くなります。机に座っての事務だからでしょうか。
今、エアロビクス、太極拳をしています。こちらをするようになって、薬を飲む回数が減りました。
まぁ〜、上の方にも書きましたが、『私の悪い処は”気分的な処”があります。』
なので、病状がよくなってるのか、どうかは、わかりません。保障していません。(笑)
◇◆お腹が張ります!◆◇
・7月、当日は一ヶ月に一度の同級生の集まりです。食事を終えてケーキバイキング!
”もう、やめようかしら”と考えてても、バイキングだと考えると、”おばさま心”は止められません。
おしゃべりしながら、何個、食べたのでしょう?多分、数えられないほど・・・(笑)
その日の夜、寝てましたら、お腹が張ってきました。
次の日、胃の辺りが、すごい?痛みです。数分間すると、今度はお臍の辺りが痛みました。
我慢してたら、治まりました。
その日から、トイレで力んでも”でません状態”になりました。
三日目位にありました。便は細くて、小指の感じ。しかもほんの少しの排便です。
”食物繊維をとる”で、思いつくのがサツマイモです。電子レンジでふかして食べましたが、満足な
排便は出来ません。
◇◆お腹が痛い!◆◇
・お腹が張って、お臍の周りがジンジンしていました。私は風邪でこんな症状がでますので、
”寝冷えでもしたのかしら”と市販の薬を飲みました。治りません。
それよりか、先日のすごい痛みが又、始まりました。胃、そして、数分間したら、お臍の辺り!
トイレにかけこみましたが、でません。かかりつけの病院に行きました。
『腸の動きがよくありません。便秘でしょうね』
E病院の薬
プラミール・マグラックス錠250g・ポドニンS顆粒・
この薬を三回飲んで、夜、蕁麻疹です。頭から痒くなり、全身へと移りながらの
痒みです。朝は治まっていましたが、次の日夕食後薬を飲んで、しばらくしたら、又、蕁麻疹です。
E病院に電話をいれました。”薬は飲んでいますから、お水を沢山飲んで下さい”でした。
◇◆大腸内視鏡検査です。◆◇
・お臍の周りのジンジンとした、痛みが続きますし、食欲もわきません。便も細いのが少しで
毎日ではありません。お腹の張りも続いていました。
・逆流性食道炎では、肥満、便秘に気をつけましょうと、言われていましたのでO病院に行きました。
大腸内視鏡検査です。検査前の食事制限がありましたので、数日後にバス見学をひかえてた私は
検査日を一週間後にしました。不快な症状(便秘)はこの日には三週間を超えていました。
・バス旅行です。いつも親しくしてる、Kさんに便秘の話をしました。すると、彼女が”ところてん”を
食べてごらん!便秘が治るから・・と言いました。その日の夜、ところてん二パック300gを
食べました。次の朝、驚きです。数週間前の私の快適な便!太くて大きな便がでました。
小指の太さではありません。(笑)彼女には電話で、報告、お礼を言いました。
◇◆血液検査とは?◆◇
・0病院での結果は大腸憩室がみつかりましたが異常はありませんでした。
さて、検査前の三日間、私が受けた食事制限です。
:::検査によい食事
おかゆ・素うどん・汁物・豆腐・食パン・お茶、ウーロン茶・スポーツ飲料・コーヒー(ミルクなし)
:::検査によくない食事
繊維の多い野菜(フキ、ゴボウ、人参、キャベツ、もやし、白菜、ピーマン、大根、山菜、ネギ)
海藻類 (ワカメ、昆布、など)
魚介類 (貝、魚、なまこ)
果物 (キウイ、すいか、バナナ、リンゴなど)
その他 (ゴマ、豆類、コンニャク)
飲んではいけないもの(乳製品、牛乳、100%果汁ジュース、野菜ジュース)
便がきれいになるまで、(便器の中が透明になるまで)検査は受けられませんでしたので、
このような注意がなされたのだと思います。忠実に三日間の食事を守った結果は、
血液検査に現れました。
6月血液検査 8月O病院検査
総コレステロール 209 総コレステロール 207
中性脂肪 157 中性脂肪 79
HDLコレステロール 61 HDLコレステロール 60
コレステロールの値は、長期間の観察が必要でしょうが、中性脂肪とは食事の改善で、
これだけの効果が得られます。食生活の大切さを感じました。
便秘が治ったことで、お腹の痛み、不快感、張りもなくなり、食欲も戻りました。
我が家の冷蔵庫にはいつでも食べれますようにと”ところてん”が入れてあります。
サツマイモは蒸さずに電子レンジでも出来ます。水でぬらした新聞紙にくるんで、ビニール袋に
入れ、口を縛らずにチン〜をすれば、”ふかし芋”の出来上がりです。
◇◆胃カメラで生検です。◆◇
・2007年2月
逆流性食道炎に体が慣らされて、”薬を飲む”を、ほとんどしていませんでした。
”少し感じ方が違うかしら”と思い始めてたのがいつ頃からだったのでしょう。
一月頃からかも知れません。
食道、そして”みどおち”辺りが二箇所でジンジンの鈍い違和感がおきていました。
”みどおち”辺りが、常に感じる、意識せねばならない状態が、続くようになり、
これが以前と違っていました。
恥ずかしい事ですが、今回の診断で『先生、この辺りがおかしいのですが・・・』と尋ねたらそこが
食道の出入り口付近と言われました。
私の鈍い痛みらしきは、胃ではなくて、食道の出入り口付近でおきていたのです。
今回だって、”便秘気味だし、胃がおかしくなってる・・・”位に感じていましたから・・・・・。
食道の出入り口ですねと、言われて、驚いてた私でした。
自分自身の体、知りましょう。外からさわって、どの位置にあるか位は・・・(笑)
・胃カメラ
土曜日でした。喉に麻酔をされて、”唾を飲み込んだらいけませんの注意があります”
マウスピースをされて、左側を下にして、膝を曲げて足の位置を、確認されて静脈注射です。
だんだん、意識がなくなって、検査が始まる時は覚えていません。
それが、今回は先生が内視鏡を入れるのがわかりました。私、まだ、眠ってませんよ。(笑)
”唾を飲んだらいけません”遠くから先生の声が聞こえました。ぼんやりと・・・・・
『ほ〜ら!誰かが意識のあるのに、検査をされてる〜〜私と同じだわ〜』
声は遠くから聞こえてる感じでした。頭がぼんやりです。
目覚める時はいつも、看護婦さんの声が聞こえはじめます。すると・・夢うつつな私の側に、
『大丈夫ですか、気分悪くないですか』と声がかかります。今回は先生の声が最初でした。
いつも看護婦さんの声かけが、ある頃、ちょうどその頃、目覚めてるようです。
注射から、目覚める時間っては、決まってるのでしょうね。
::検査は10時45分に終わりました。生検をしています・・の用紙を渡されました。
ふと、ベッドの上の時計を見ましたら、1時50分!私は3時間余り、眠っていました。
・検査結果===炎症ですと言われました。カタカナ語の検査結果を言われましたが、それは、覚えていません。
悪性ではありませんでしたが、結果がわかるまでの不安感があります。
定期検査の必要性を感じています。
・検査後の薬
オメプラール錠20:::胃酸の分泌を抑える薬です。消化管潰瘍の治療に用います。
オメプラール錠20に薬が変わりました。パリエット錠10mgと効果は同じだそうです。
夜間がきつくなる私は”朝食後1日分1錠”とされてたのを今回は夕食後に飲んでいました。
自分の勝手な判断でしたので、先生にお尋ねしました。
するとこんなお話が聞けました。これらのお薬は腸に到達して、効果が現れるそうです。
腸に到達するまでの時間が個人個人で、違いますから、”どの時に飲んだら楽になれるか確かめて下さい”
と、言われました。
食前、食後、食間と薬を飲むタイミングは言われますが、”朝食後”と書かれていても、”この事実”は
知っとくべきと感じました。
**0病院の土曜日の予約は、以後、やめます。とっても忙しそうだし、混んでますし、内視鏡を意識が
ありますなのに、喉に入れられました。私が眠ってると思ったんでしょう?ねぇ〜先生!(o^^o)
◇◆掲示板への書き込みからです。◇◆
・2007年3月
私の最近の状況です。
花粉症です。今年は昨年よりひどくなって、なるべく、部屋にこもる・・状態です。
かゆみが、目、鼻、耳、口、その中がかゆみです。
上あごは夜になればですが、唾を飲み込むと”痛い”になりました。
いろいろと、しょいこみます。これも年のせいですか?(笑)
さて、逆流性食道炎ですが、”生検”が終えて後、楽になっています。炎症(盛り上がりがありました)
と言われましたので、そこが切り取られて治癒したのですか?
わかりませんが・・・検査前の一箇所の”不思議な痛み”が、今はありません。
夜中、目がさめると、そこから逆流性食道炎の症状が、感じて、眠れなくなります。
コップに数杯の水を飲むと、『楽になるような感じがします』
皆さんに当てはまるかどうかが、わかりませんが、今、それをしています。
トイレが近くなるのが困り物ですが・・(笑)
◇◆唾液の分泌?◆◇
・2007年3月31日
花粉症が終わりました。さて、前回、書きました、口の中の痛みです。
当時の状態ですが、昼間は痛みがないのですが、夜間、唾を飲み込むと、上あごに痛みがありました。
友達とのおしゃべりです。私らの年齢になりますと、”どこが痛む。ここが悪い”の
病気自慢?もおしゃべりの、ネタになります。そこには命に関係ない病名の時です。
治癒してれば、もっと、話しやすくなります。女のおしゃべりとは、こんなものです。(笑)
そこで、私と全く同じ症状の彼女のお話が聞けました。
::かかりつけ医で歯科に行きなさいと言われて、そこで唾液の分泌が悪いと診断されていました。
薬はありませんで、『良く噛んで食べなさい。水分を取りなさい。』の注意
彼女はペットボトルを枕元に置いて、マスクをして寝てると言いました。
年齢は私より10歳ほど上の方です。今の私は唾を飲み込んで、痛む事はなくなりました。
すっかり、”花粉症の症状”と考えてた私は、唾液が少なくなってたのかも、知れません。
昼間は痛まず、夜間に痛むは彼女と全く同じ症状でしたから・・・・・・。
おしゃべりも為になります。勝手な自己診断は”いけません”も知りました。
◇◆生検の結果は糜爛◆◇
・2007年9月
薬も、特にきつく感じる時、旅行をしましょうか・・てな時しか飲んでいませんでした。
そんな私に夜が、きつくなりました。喉元まで意識出来る、違和感で、眠れなくなっていました。
2月から、一度だけの診察!久しぶりの通院でした。
食事を取らずにでしたので、症状の説明をしてから、内視鏡検査となりました。
検査終了後、眠ってた私に、看護婦さんからの声かけです。
「大丈夫ですか?」看護婦さんの手元には用紙があります。”生検をされてます”が、そこでわかりました。
診察室で説明です。
「色素液の散布をしています。尿に色が付く事がありますが心配はありません」
ただ、2005年9月の検査の時のような、先生のあわてぶりが、ありません。
その表情から、安心してる、私自身の姿がありました。
「十二指腸までの検査をしましたから・・・」と言われました。
・2007年9月21日
生検の結果を尋ねに、病院です。結果は”糜爛”でした。
前回2月の検査から7ヶ月!そして、今回は糜爛?!やっかいな、病をしょいこんでると、感じていました。
内視鏡検査室は、二階にあります。当日も待合室では12人の方が、検査を待ってられました。
院長先生の腕を信じて、各地から、診察に来られてるようです。
正確な診断の必要上、処置をされるのでしょうが、”生検をしました”の言葉は、出来たら聞かされたく
ありません。しかし検査を受けた事で、今は不安感はなくなりました。精神的には良いですね。
さて、今の状況!夜、寝てて起き上がるとゲップです。
”ゲップ”が出なくなってる時は、体の状態が安定しています。きつさを、余り感じなくなるのも、こんな時です。
定期的な検査を受けます。自分の身を守るためにも・・・・・。
◇◆番組『主治医がみつかる診療所』を観て!
・2007年10月
番組の始まりは”危険度チェック”がありました。
::暴飲暴食する機会が多い。 ::食後、すぐ横になる。
::早食いである。 ::ネコ背である。
::昔に比べてお腹がでてる。
さて、私に当てはまるのが、”早食いである”でした。帰省中の娘に数日前、注意を受けたばかりでした。
又、秋ですね。地元紙で、O大学の吉松教授のお話が15日掲載されていました。
”早食いをなくしたら、肥満が防げます”とありました。
『一口に30回』とありましたが、ためしましたが、『30回噛む』は、慣れるには大変と感じました。
”良く噛む”は心がけようと思いましたが・・・・・。
『寝る時は右を下にする』を、聞いていましたが、『食べてすぐ寝る』に、ついて、医師から
模型を使いながら説明がありましたが、『食べてすぐにでは左を下にする』でした。
胃の形、状態を眺めながら、『左を下にする』に、納得がありました。
インターネット検索では『右を下に・・』とありました。これは、消化と関係があるのでしょうか。
わかりませんが、『食後、すぐ横になる』は避けるべきと感じました。
食生活では”肉、油っこいもの、アルコール、喫煙”が逆流をおこすとありました。
”ビールを飲みすぎる”がなぜいけないかに、胃を刺激しすぎて胃酸の分泌が多くなるから・・・
肥満では内臓に脂肪が多いと、腹圧が高くなり、胃酸の逆流がおきるから・・・・・
逆流性食道炎の方々のお話がありました。
::一日中の咳 ::胃のもたれ感!みぞおちから胸にかけての胸焼け
::耳が痛くなる。背中が痛む。
医師の説明で”食道は心臓の後ろ、背中の方にある”でした。背中の痛みとはこれで、わかりました。
内臓は特定の痛みを感じるセンサーがついていませんを、話されていました。
考えると症状の、訴えは、人、それぞれであるかと思いました。
さて、”逆流性食道炎”になりましたら・・・ですが
生活習慣を変える。薬を飲むでしたが、胃薬で胸焼けが悪化する場合がありますで
為になると言うか、信じがたいお話を聞きました。
::胸焼け・・・・・胃酸の分泌をおさえる薬
::胃もたれ・・・胃酸の分泌をうながす薬
市販の薬の効能場面ですが、確かめてみませんか?我が家にありました”パンシロンG”
『のみすぎ、食べすぎ、胸焼け、胃痛、胃酸過多、胃もたれ・・・』等などと・・・・・
”胸焼け、胃もたれ”どちらにも、効き目ありと書かれています。
『分泌をおさえる。分泌をうながす。』・・パンシロンGはどちらにも、効果ありですよとは、おかしなお話です。
病院での診断をきちんと受けましょう。病名にあったお薬を飲みましょうと、感じました。
◇◆体調の変化で胃カメラです。◆◇
・2008年一月
正月が終えて、風邪をひきました。薬局で市販の薬を求めました。三日間飲んで、治ったような気分に
なっていましたが、喉の痛みがとれません。病院です。一日分を飲んで治りました。
薬局の薬。病院の薬。どちらもまだ残っていますが、病院での薬の方が”効果在り”を知りました。
こんな感じで、体の調子も悪くなってたのかも知れません。
::胃の痛み。食後に必ず、チクチクするような痛みがでました。
::胸焼けでしょうか。胸全体がジンジンする感じ!お腹から上の不快感
::シャンプーで前かがみになると、口に苦いものがもどる。
定期的な診察の折に、痛みを告げると『食事と関係がありますか』を、医師から尋ねられていました。
今回が、その通りで食後に痛む・・でした。薬箱のパンシロンを三度ほど飲みましたが、食後、必ず痛みますが
続いてて、数日した頃、胸全体が、ジンジン・・になっていました。
症状を話して胃カメラです。問診で”口に苦いものがもどる”は、逆流してるからと言われました。
”前かがみをやめるように”の注意を受けましたが、シャンプーで頭からのシャワーが苦手なので
常に前かがみでシャンプー液を流します。なので、今でも”苦いものが口に戻ります”
私の胃と食道は全開状態に、今、なってそうです。(笑)
胃カメラ::
診察は院長先生でしたが、”大学病院から電話がありましたから・・”と看護婦さんから聞かされて、
今回の胃カメラは副院長先生でした。
院長先生は県下でも名前の知れてる先生で、多分、大学病院から、”お声がかかったのでしょう”
副院長先生の検査が終えて、フイルムを見ながら説明です。院長先生と違った処はとても丁寧に
全てを見せてると感じました。帰って、主人にこの話をしたら院長先生は”問題あり・・の箇所”だけを
丁寧に見せるのだろうと言いました。納得でした。
胃壁には”盛り上がり?”的なものがありました。
”生検はしていません”のお答え。胃壁とは赤いのですね。私の”赤さ”は白っぽく見えます。
”年齢を重ねると、こうなります。”と副院長先生!!・・・・・・老化ですか?あきらめますわ!(笑)
食道!画面が黒っぽくなっていました。ルゴールをふきつけていました。
”確認をとりましたが、大丈夫でした。”の先生のお言葉。以前、これが白っぽくて、怖い思いをしたのが
思い出されました。フイルムをおいながら、見せてくださったのですが、”白”は見えませんでした。安心でした。
さて、以前、聞いていましたのに・・・ですが、すっかり忘れていました。恥ずかしいのですが・・・
数日間の食後の”胃の痛み”と私が考えてたのは、院長先生に尋ねましたら、その場所は
”胃と食道のつなぎめ”でした。逆流がひどくなり、痛んだのでしょう。
そして、それは、必ず食後におこりました。痛み箇所は『みどおち付近』でした。
::マグテクト液U6本。パリエット錠一ヶ月分。
9月に胃カメラでしたが、その時々によって、具合の悪さが違います。
検査で安心できるので精神的には楽になれました。とは言いながら、ありがたくない病とつきあってそうです。
◇◆胃カメラです。◆◇
・2008年7月
一週間、月末から月初めにかけて、医療事務のアルバイトをしています。
アルバイトが始まり、数日後、胸全体のジンジン違和感。鎖骨辺りも変です。背中の痛みもあります。
原因は?あれほど、ありましたゲップも最近は少なくなっています。
チョコチョコ、動き回る私が、アルバイト中は、七時間余りは、机に向かっています。
姿勢は・・・とちょっと考えますが・・・
きつい時は大きく深呼吸をするのが私です。
アルバイトが終えてから胃カメラをしました。『生検がありました』の用紙を、今回も受け取りました。
長女から電話があって
「又、胃カメラで生検があって・・・」
と話したら
「お母さん!せっかく、検査をしたんだから、悪い処、調べてもらったら、安心するんだから・・」
と言われました。実は飲んでいなかった薬パリエット錠ですが、続けて飲んでたら、娘と電話をした頃には
楽になっていました。なので、その時、娘に”無駄な検査をされたのかしら?”と、言うつもりだったのですが、
やめました。娘の気づかう優しさがうれしくて・・・診察に対しての意地悪は言いません。(笑)
・7月22日
”さぁ〜、大丈夫そう!”と思えてたら、結果を聞きにいくのも遅れます。
内視鏡の写真は、拡大されていました。”胃の萎縮がありますね。ピロリ菌のせいでしょう”と言われました。
以前の検査でわかっていましたが、ピロリ菌の駆除はしていません。
”癌になる確率はとよく言われますが、定期的な検査をされてれば、初期でみつかりますから手術で”と
言われました。ピロリ菌の駆除では、”副作用がありますが、希望されれば・・”と聞かれましたが、やめました。
最近、変わった事と言えば、ゲップの数が減りました。この点を尋ねると
「空気を呑まなくなったのでしょう。運動も効果がありますから・・・」と、聞きました。
最近、フイットネスクラブに通い始めています。先生の言葉に納得でした。
いろいろのプログラムがありますが、プール、エアロビクス、ステップ台を使った運動、太極拳、をしています。
以前から感じてたのですが、”アルバイト期間中に悪くなります”はありました。
そして、きつくなった時は、一日で楽になりますは、ありません。”数日間はきつさが続きます”が、私の
逆流性食道炎の症状と、感じています。
◇◆体調がすぐれません。◆◇
・2008年11月
私の普段の症状とは、慣れでさほど、つらくなくなっています。
半年に一度に、悪くなるのですか?そう問いたくなってる私です。(笑)
前回の検査は7月でした。診察に行きました。
”胸全体の鈍い痛み?”胸焼けがきつくなってると思いましたが・・・・・
薬を飲み始めました。夕食後に飲んでいます。我が家の夕食は午後七時頃です。
そして、最もきつくなるのが、午後11時過ぎ!
食事と関係があるのでしょうか。その時はみぞおち付近。食道、喉元までが押さえつけられるような
感じがします。11時過ぎにはベッドに入ります。
しばらく続いてますが、いつの間にか、眠っています。
朝、目覚める頃には、一番ひどいのはみぞおち付近です。
悪くなる頃に、すぐ気づくのが”ゲップ”が出始める事です。
ゲップは私にとって、”逆流性食道炎”の重要なサインになってるようです。
アルバイト先の私が尊敬してた彼女が、子宮ガンになり、抗がん剤治療をうけています。
私が必要以上に、敏感になってるのは、この為かも、知れません。
『こちらの日記』 に当時の、お話を書いてあります。
責任感の強い彼女でしたから、”仕事を休んで病院へ”は考えられなかったのでしょう。
今の彼女のお気持ちを考えると、かわいそうでたまりません。
自分の体です。”おかしい”と感じたら、病院へ行きましょう。
診療科を違えると、病名さえ、みつけてもらえない、恐れがありますも、今回、知りました。
今回の私の胃カメラでは、”ポリープ”がみつかりました。
薬剤をかけての検査をされていました。”茶色っぽくなってる画面”がみえました。
”白っぽくではありません”
『ポリープがありますので、定期的な検査をして下さい』
が、今回の先生からのお話でした。
薬はバリエット錠10mgです。今回わかったのは薬は症状を和らげる為、風邪薬のように
なおすものではありませんと言われました。
胃と食道の出入り口が、老化でゆるんでる・・・の私には”手術で・・”でした。
しかし、”薬で治療で、大丈夫でしょう”でした。
◇◆大学病院に行きませんか◆◇
・2009年3月12日
2008年11月で書きましたが、悲しいお話を又、知る事になりました。
小学校時代からの親友が”腎臓癌”の治療を今、受けています。
始まりは眼科での治療です。もしも、変化が現れなくて、長引く病でしたら、病院をかえましょう。
”データ”の沢山、ある病院と言えば、大学病院では、ないでしょうか。
こちらは”逆流性食道炎”のページではありますが、私は、自分の年齢になりまして
”癌”ほど、こわいものは、ないと、感じています。”早期発見で 治るはずでした”を、見逃して
後悔するは、したくありません。
『こういう症状が始まりでした』は、自分自身の身を守る為にも、知りたい情報です。
彼女のお話は『こちらの日記』で書きました。
で、今日、ページの更新をしています。
掲示板で、いろいろの情報交換ができましたら、うれしく思います。
◇◆食欲がなくなっています。◆◇
・2009年6月26日掲示板の書き込みから・・・
さて、私ですが、6月から食欲がおちていました。”食べれない。食べたくない。”の感じでした。
体重計で体重の減少がなかったので、そして逆流性食道炎の症状はひどくなってたので、
いつものように、薬を飲み始めていました。
昨日、友達との会食で食べれず、残して、いつもは食べてましたのに、心配になり、今日、病院でした。
胃カメラで表皮性胃炎。逆流性食道炎。胃、食道の炎症があり、胃液が沢山ありました。
たまってる・・って感じに見えました。胃の動きが悪いと言われました。
さて、今回、病院を変わりました。バイクで行ける近くの病院。他の先生のお話を聞きたいと思った事でした。
(大学病院をやめ、最近開院しました)
今夜から薬を飲みます。食欲がでましたら、うれしくなります。
胃カメラは病院で違いますが、わかりました。今回の病院が一番楽でした。
前回までのO病院と、手順は同じでしたが、「精神安定剤の注射をしますね」看護婦さんの声で
あお向けに寝ていました。数分ではありません。数秒間のような感じがしました。
検査台に近付いてる先生が見えました・・・・・そして、もうわかりません。
診察室の患者さんの声が聞こえ始めました。
あらっです。私の体は左側を下にして、寝ていました。あお向けが、横向きに・・・
でも、全然、記憶にありません。
検査が終えたかしらは、お腹ににぶい痛み?らしきがあります。
お薬です。バリエット錠。ムコスタ錠。ガスチモン錠5mg。
二週間でました。忠実に二週間、飲み終えました。逆流性食道炎になりましてから、こんなに長く
飲み続けた事はありませんでした。
『食欲はでましたか』と聞かれると、『はい!』とはっきり言えない自分がいます。
お腹もですが、みぞおち付近、胸の違和感は、続いています。
逆流性食道炎の症状だと、少しばかり、あきらめました。
病院を変わりました理由は、”近いから・・”を考えたのですが、先生は静かな、そして、説明も
頷けましたので、きっと”吉”と、なりそうだと、自分に言い聞かせました。
◇◆大腸検査 2009年7月24日◆◇
・腹痛、お腹の不快感、腹痛では痛みで目が覚める・・が度々、続いていました。
近くのS病院です。前回、胃カメラを受けました。
「腹痛ですか。内臓器官が悪くて腹痛が起きることがありますから・・・」
と、内臓のエコー検査がありました。肝臓、膵臓、腎臓、胆嚢、膀胱、子宮の検査がありました。
”異常なし”で大腸検査!検査前の飲み物が飲めませんを、伝えたら、”考えましょう”で
他のお薬、下剤がでました。
・検査日 8月6日
5日、下剤ラキソベロン液2本。”21時にコップの水に薄めて飲んで下さい”でした。
”飲みづらかったら、どうしよう”の心配はありませんでした。
”味”が私は苦手なのですが、”味らしき”はさほど感じられませんでした。
午前4時、お腹が痛み、目がさめました。トイレで”便”がでました。
当日、”2リットルのペットボトルを持参してください”と言われていました。
私の大好きな”烏龍茶”を買っていました。
当日の朝、ふと、気付いて『飲んで、下剤と共に、流されるんでしょう』と、おばさま頭は考えました。
大好きな”烏龍茶”を、そんな感じで捨てたくありません。(笑)
冷蔵庫に冷やされた”麦茶”を持って出発!!
・6日、八時半に病院に到着!二階の部屋に通されて、下剤ビジクリア錠50錠が手渡されました。
15分おきにコップ一杯の麦茶で5錠ずつ飲むようにと言われました。
半分、飲んだ時に、”吐き気”がおこり、困りましたが、”麦茶”を余分に飲む事で、続けられました。
40錠飲んだ処に”トイレ一回”45錠飲んで二回目のトイレ”のみ終えて後、トイレに数回行き、検査開始!
・あお向けに寝て”肩に筋肉注射”そして腕に注射!”痛みますが、ちょっと、我慢してください”
看護婦さんのその声が聞こえて・・頭がボォッ・・としてくる感じがしました。
軽い麻酔でしょう。それから目覚めたのが午後二時!検査途中、全て記憶がありません。
・診断結果
上行結腸憩室。大腸メラノーシス。内痔核。
::2リットルの下剤を飲むがどうしても出来ない私ですが(吐いてしまいます。)病院で尋ねれば
このような、方法がありますを知りました。錠剤50錠を飲むはきつく思えますが、
水分で流し込めます。錠剤の大きさはかなり、大きめです。
私のように”下剤を飲む”がきつい方は一度、病院に訪ねられたらと思いました。
◇◆不快感。口のかわき!◆◇
・2010年1月2日
その日の夜からでした。喉の痛みがありました。私の風邪の症状は喉から始まります。
4日、内科です。風邪薬を受け取り、その日から、何もせず、部屋にこもります生活をしました。
治らず、 『こちらの日記』に書きましたが耳鼻咽喉科へ・・喉痛み薬をもらえず、再度、内科へ・・・・・。
風邪薬を二週間ほど、飲んだ私のその後は
::胸全体のジンジン、チクチク。胃のチクチク(痛み的な)。
口のかわき、唇のかわきがすごく感じられて、リップクリームを一日、何度もつけながら・・そして
食欲がなくなり、『逆流性食道炎がひどくなってるだろうな!』の気休めが、心細くなり病院へ・・・
・胃カメラ:2010年2月4日
ゼリー状です。。飲み込みました。次にあお向けになり、”5分間、口に含んでください
と言われて、”それは、5分間で容器にはきもどしました。次は喉にスプレーです。
口にしたのは、三度です。麻酔薬でしょうね。
それが終えて注射です。肩に筋肉注射。腕に静脈注射
静脈注射で「ピリッとしますけれど・・・」看護婦さんのその言葉を聞き終える頃、それから、全然覚えがありません。
目覚める時がすごいです。急に、突然です。診察内の看護婦さんらの声が聞こえます。
・内視鏡検査結果
食道 診断:逆流性食道炎 食道は色が多少、変化。(逆流性食道炎でと、聞きました。)
胃。胃体 診断:表皮性胃炎 胃の上部に胃炎があります。胃液の貯留
・診察が終えての薬で医師から「これで楽になれますから」と聞きました。昼食後、夕食後の二度の
服用で昨日までの不快感が、ゼロではありませんでしたが、ほとんど消えたのには、驚きでした。
”口のかわき”は今回、初めて現れた症状でしたが、逆流性食道炎で”口のかわき”が
おきる事がありますと、医師から聞きました。
・ガスチモン錠5mg、ムコスタ錠100 100mg、毎食後各一錠服用
バリエット錠10mg、 一錠夕食後服用
薬をいつ、どの位、飲みますかが、今回は、体にあったのでしょうか。調子が楽になれています。
胃カメラ後の更新が遅れました。一週間飲み終えて、”薬を飲みます”をやめてみました。
すると、又、以前の不快感が、ひどくなり、今日から又、のみ初めです。
実は28日間の薬がでています。
”薬はなるべく飲みません”の私が、今日、悩んでいます。28日間飲み続けるべきなのかと・・・・・。
◇◆ピロリ菌が消えた?2010/03/16◆◇
・2010年2月4日胃カメラで、ピロリ菌の検査もしてたようでした。
暢気な私は、”気がかりなところはありません”の先生の言葉で、胃カメラでの検査結果を
尋ねに行っていませんでした。
別な心配事で診察!『こちらの日記』 に書いていましたが、昨日、”消えたのかしらの謎”
その理由がわかりましたので今日、書き込みをしています。
「前回の検査で、ピロリ菌はみつかりませんでした」・・・”そうでしたか”の気持ちで頷いてるのみの私
帰宅後、きづきました。2005年です。『ピロリ菌があります。除菌しますか。副作用が出る事がありますが・・。』
その時、”副作用”の言葉を聞いたことから、私はピロリ菌の除菌をしていません。
『消えた?』理由がわかりません。昨日、お薬がほしくて、病院へ・・・・・・・。
尋ねました。
「数年前、ピロリ菌がありますと、聞いてたのですが・・・」
「ピロリ菌の量が少ないと、検査で、みつからない事があります・・」
えっ!という気持ちでした。運悪くですか!前回はみつかって、今回は、どこかに隠れてたのかしら!(笑)
そして、”このような、ピロリ菌の少ない方の除菌は、考えなくても良いでしょう”
と、S先生の診断結果でした。
ピロリ菌の感染者は多いと聞きますが、私のような、方々も、いらっしゃるのではないかと感じました。
掲示板に書き込みをしていますが、私が除菌をやめた理由のひとつはこちらでした。
”ピロリ菌と胃、十二指腸潰瘍Q&A”
北海道大学医学部第三内科浅香教授の資料からの書き込みをしました。
::ピロリ菌に感染すると、胃に炎症をおこすが確認されています。ほとんどの人は自覚しません。
::胃、十二指腸潰瘍の患者さんは潰瘍の発生、
さらに再発や治りにくさに、ピロリ菌に関係してる事がわかっています。
『除菌療法が終了した後に生じる問題点』
::除菌が成功した場合、約5〜10%の方に胃や
十二指腸のびらん、逆流性食道炎の発生が
報告されています。
◇◆胃カメラをうけました。2010/11/18◆◇
・胸の違和感、胃腸らしき処の不快感。逆流性食道炎と診断されてから、ずっと続いています。
昼間は、動き回りますので、それらしきを、”忘れられる”があります。ベッドにはいってからが、私の
”気持ちのきりかえ”という、すばらしい知恵をだんだんと得てきてるだろうと、思うことにしています。(笑)
二ヶ月ほど前から、頻繁に喉に、苦いものがもどるようになりました。
今、”悪くなってる”とわかるのが、ゲップと苦味です。もしも、私が逆立ちでも、出来るならば、”口の中の苦味”で
暮らしづらくなるでしょう。
そして、”いつものことだから”とほっときましたら、みどおち付近、そしてその下の方が痛み出しました。
数日、同じところが、痛むので病院へ・・・・・・・・
午前八時半、病院へ電話です。
「あの〜、胃カメラをお願いできますか」「食事はしていませんね。9時半までにお入りください」
先生の診察を受けないまま、いつもこんな調子で電話です。
逆流性食道炎と、診断されてからの私は、体に普段と違う変化が現れると、すぐ、胃カメラ!
胃カメラを、とても信じています私!(笑)
診断結果
十二指腸:異常なし 胃前庭部:びらん性胃炎 食道:逆流性食道炎(口の苦味の原因)
コメント
胃の出口近くにびらん(ただれ)があります。その他、胃酸の逆流による食道の炎症を認めます。
お薬
ムコスタ錠100mg、ガスチモン錠5mg、毎食後一錠。
バリエット10mg、夕食後一錠。
28日分。今、ありました痛みはなくなりました。多分、今日くらいから、薬を飲むを、やめそうな私です。
薬を飲み続ける・・が、ほんとに悪い時に、きかないような気がしますから・・・
便秘に苦しんでた私が、今、特定保健用食品を飲んでいます。飲み始めはほんとに効果がありました。
飲み始めて一年半になります。今は効果があってるような、気持ちがしますという感じで、やめる事はできない私
私の体験から思ってることなので、医学的に正しいとは、考えていませんが・・・・・・・
更年期の頃、あちこちの体の痛みがありました。更年期特有だとは後に思いましたが、痛みの箇所が、
移動するのです。膠原病が疑われ、全ての検査が終えて、”原因不明”となりました。
ある日、気付いたら、”痛み”がとれていました。更年期だったからでしょう。
そこから、感じた事ですが、『同じ箇所が痛む』とは、何かしらの病気があると考えています。
『病院の検査』を信じています私
”胃カメラをお願いします”と病院にかけこんだ私は、今回もお国の医療費の増大をさせて、とってもいけない、
張本人となってそうですが・・。(〃'∇'〃)
◇◆胸、背中、咳、この症状で逆流性食道炎です。◆◇
・2011年3月30日
2月3日。玄関先をホウキで掃いてて、ギクッとした感じ。右側腰の変な違和感!
”ギックリ腰かしら”前にも、同じ感じでホウキで掃いてて・・ギックリ腰
団地内の整骨院へバイクで行く。待合室で10分余り待ってて、診察に呼ばれたら、もう歩けない感じ。痛みで・・
治療は、電気治療にマッサージ!右側腰の痛みが和らいだ頃、左側腰、左側首の、”なぜ?””悪い病気?”
左側腰、車の乗り降り等に、するどい痛み。首も、動かすとするどい痛み。一週間続く。
左側腰、左側首。こららが一週間続く痛みは今まで、ありえなかったので、心配性分がおきていました。
2月3日より、二ヶ月前から、右肩、右腕の痛みが続いてて、1月中旬、整形外科でレントゲン。
”異常なし”と診断。今も痛みが続いててリハビリ通い
2月初旬からの、肩、首、背中、腰と重苦しい痛みが続き、整骨院通いをしていました。
3月からは、これらに続いて、体全体のジンジン痛み。
3月14日内科へ・・血液検査。”血液検査からは異常は認められません”と・・・・・
体全体の重苦しさ、心の苦しさは、診断結果で少し、救われていました。
3月21日。寝てて、ズキン、ズキンとの痛みで目が覚めました。胸全体と、その裏側背中全体でした。
二ヶ月余りの、背中痛みに対しては、体を動かしてをしてましたので、ベッドで体を左右に動かしたりしましたが
おさまりません。咳がでました。三つ、四つと・・・そして、起き上がるとゲップ
しばらくすると、おさまりました。そしておさまった後、気がついた事とは、左側背中がジーン、ジーンと
していました。右側背中は、どうもありませんでした。
朝、あごからの顔のラインが腺をひいたような、感じでした。昼間はありません。ベッドにはいってからです。
”ゲップ”があったから、逆流性食道炎がきつくなってると、思ったので、”ほっとけば、大丈夫”の気持ちでした。
何もせずにいて四日間、その症状が続いてるので、血液検査を受けた内科へ・・・・・・
年末から続いてる肩、腕の痛みから順をおって、問診で説明
『背中の痛みは初めてです。咳は初めてです。』を伝えました。
逆流性食道炎で『背中。咳。』がありますと、聞いて、バリエット錠一錠。その夜から飲み始めて、昨夜は
胸、背中の痛みはなし。咳もなし。ゲップもなし。
2007年に番組『主治医がみつかる診療所』を観て!を、書いていましたを、読み直して思い出していました。
医師から『背中の痛みがあります。咳があります。』を、聞きました。胃カメラをされるかしらで
食事もせず朝早く、とんで出かけたのですが、医師は私からの症状を聞いて、薬の処方!!
それで、私の体は、楽になれましたから、お医者さんとは、やっぱりすごいです。(*^-^)ニコ
そして、”無駄そうな検査はしませんかしら!”
私には初めてでした。その状況は”寝てて、突然、痛み出して”でした。昼間には一度もおきませんでしたが、
”寝たら、きつくなります”がやっぱり逆流性食道炎ですか。
首、右肩、右腕の痛みが続いてて、今、整形外科で治療中!こちらとは、何か、関係はありますか。
◇◆口、唇かわき!2011/09/08◆◇
・半年前からでしょうか。唇がかわいてて・・・そして、数週間前から、口の中もかわいてて・・
こんな症状は、今までに何度かあります。風邪薬を飲んだ時と似てる症状です。
口の中がかわく・・で、初めて病院の診察です。
「逆流性食道炎で、口がかわくがありますね」
「逆流性食道炎ですか?」
胸焼けがありましたし、ゲップも、ありましたし、みぞおち辺りのジーンジーンの痛み?では
ないと思いますが、違和感が時々、あってた頃でした。
診察の折に、パリエット錠10mg28日分がでるのですが、私は我慢できそうと、感じる時は
”飲むをやめる”を繰り返しています。薬箱に薬が残ってますね。(笑)
今回の医師からの言葉は
「もしも、回復しないようだったら、飲んでも意味がありませんから、二週間、薬、だしますね。」
そして、パリエット錠20mgでした。
薬局で説明をうけながら”違うお薬かしら”と尋ねた私に、”包装がかわりました”と聞きました。
パリエット錠10mgも見せてくださいましたが、包装が変更となってました。
しっかりと、二週間、飲み続けて、飲み終えて数日!!
唇のかわきはありますね。口の中は、少し楽になった感じはあります。
胸焼け、ジンジン、ゲップは、なくなっています。、パリエット錠20mg 夕食後一錠の効果でしょうか。
口は、いずれ、なおるか、このままでしょうか。
年齢といわれたら、一番、安心できるかもと、思っています。
『二週間の薬』先生の判断は、よかったのでしょうね。
◇◆口のかわき!薬ですか?2011/11/06
・口のかわきが続きました。気付いたら舌の感覚がおかしくなり、じんじんとするようになりました。
診察です。
「唇、口のなかがかわいて、舌がじんじんするんですが・・・」
「薬の副作用かも知れません。血液検査をしましょう」
一ヶ月に一度、薬を受け取りに行きますが、毎回、朝、受付に頼み、午後、受け取るを
繰り返していました。副作用と聞き、驚くと同時に
「先生、いつから、このお薬になったのでしょう?」
「去年、8月ですね」「3月頃から、かわきはじめたのですが・・」
「副作用はすぐ、あらわれません」
帰り、薬の検索です。”口がかわく”がありました。薬を飲むをやめたら、口の中が少し、楽になった
感じがしました。一週間後、じんじんしてた舌が、舌先だけになりました。
一ヵ月後、舌のじんじん違和感がなくなりました。
初めの血液検査
総蛋白、尿素窒素、クレアチニン、尿酸、AST、ALT、r−GT、アミラーゼ、鉄、総コレステロール
CRP、抹消血液検査
CRP108 HLDコレステロール 58 LDLコレステロール 92、中性脂肪164
一ヶ月、薬を飲むをやめてての検査
CRP 103 HLDコレステロール56 LDLコレステロール206 中性脂肪153
LDLコレステロール値が高くなった事で、薬は続けるようにと言われて、メバロチン5mgがでました。
前の薬・・リピトール錠5mg
ただ、私は風邪薬を飲んでも『口の中、唇がかわきます』そして、今回の症状が”風邪薬を飲んだ時”
と同じでした。そして、私の体質が関係してると思いました。皆さんには当てはまらないかも知れません。
年齢が関係してると思い、数ヶ月間も診察を受けなかった、私自身を反省しています。
◇◆初期大腸癌がみつかる◆◇
・ ”下腹部の痛み”が続いてて、婦人科、泌尿器科受診をしていました。
11月2日
何と運がよかったのでしょう。その日は主人がゴルフ!ゴルフがなければ、フィットネスクラブに
行ったでしょう。三つの病院で診察なんて事はなかったでしょう。
『目の充血』が続けておきる。眼科へ行こうと出かけ、帰りに内科で薬 。時計では11時。
昨夜、変った事がありました。下腹部の痛みがあり、お腹がはってきました。”便秘だろう”でお腹を
何度もさすり、その夜は眠りました。
『下腹部の痛みがあり、お腹がはる。二つの症状が同時におきるはなかった。どうしてだろう』で
逆流性食道炎の治療をうけてる、内科へ・・・医師は私の症状を聞き、あわてていました。
「内視鏡検査をうけますか」「うけます」「今でしたら17日になります」
医師のあわてぶりは、何かを感じたのでしょう・・で帰り、ネットを開いてびっくりしました。
私の大腸とは癌の症状でした。
:::::私の便はいつからでしょう。黒くなってて・・・・・
トイレを終えても便が残った感じがしてて・・・・・お腹がはるは、度々あってて・・・
便の太さは小指くらいの日が多くて・・・・・便の太さは度々おきる便秘から、
”細さは考える事もしなくて、今日は、便が少しでもでたから、よかったわ・・の軽い気持ち
11月17日
大腸内視鏡検査
:::::上行結腸に直径1.2mmのポリープ(扁平)内視鏡的に摘除
上行結腸に深い憩室が多発
入院 絶食で点滴3本
何かがありましたら、次の検査にいきましょうと、内視鏡検査前に告げられてた私は
”CT、胸のレントゲン、血液検査を検査後の17日に受けました”
:::::一週間後、”ごく、初期の癌がありました。内視鏡切除できました。”
下腹部の痛みはありましたし、その原因がわからないまま、”初期の癌で”と聞かされて
落ち込みましたが”治癒”の言葉を聞いて、少しは落ちついて
2月の検査を待つ・・になっています。
”体の変化”に気付いてて、”病院(大腸検査)へ行かなかった自分”にどれほど後悔をしたでしょう。
”病気に対する知識がなさすぎました。”ポリープ切除の後、インターネットで検索。
余りにも似通った自分の症状に唖然としてた私がいました。
細い便。トイレを終えても残ってそうな感じがする便、お腹。黒っぽい便。お腹がはる。
私に現れてた症状です。
【運命】と思えました。7月末から始まってた下腹部の痛み、違和感。
それがなければ、今回、大腸内視鏡検査をせずに、今でも過ごしてそうです。
私は下腹部の痛み、違和感に救われた感じになっています。
下腹部違和感は泌尿器科では、異常なしとなりました。
婦人科 MRI検査(子宮筋腫、1.5が4.5に大きくなる・・でまだ心配事をかかえて)
婦人科予約経過診察を続けています。
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